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海外企業の進出

2017年 5月4日

朝木 英洋

ビジネス

【海外企業の進出】


皆さんこんばんは!!STEPの朝木です。
今回もさっそく進めていきたいと思います。

今回は、フィリピンの経済発展に大きく貢献している
海外企業の進出(BPO)についてお伝え致します。

海外企業の進出をフィリピンではBPOと呼んでいます。
BPOって何?
って、思われている方もいらっしゃると思います。

「Business Process Outsourcing : 
ビジネス・プロセス・アウトソーシング」
と呼び、BPOとは、英語の呼び名の頭文字を表記したものです。
意味としては、
自社の業務の一部を外部企業に切り出し委託するものです。

どういう業務が多いか?と言うと

電話で対応するコールセンターや、
経理業務や給与計算などの事務作業の経理部門、
ソフトウェア開発やプログラマーなどが
代表的な業務になります。
日本で言うと、東京や大阪に本社があり、
コールセンターなどを
北海道や沖縄に置いているようなイメージです。

では、なぜ外部に委託できるのかな?
と思い、調べてみると、
そこには「フィリピンだからこその強み」
があるから実現できている事がわかりました。

それは・・・

・国が、企業が進出しやすい環境を構築した事
・英語を下地とした「人材大国」としての強み

になります。

まず、国として企業がフィリピンに進出しやすい環境を
作った1つの政策が経済特区
(Philippine Economic Zone Authority : PEZA)
を作ったことです。

経済特区とは、
国が指定した区域やビルに
企業が工場や会社を設立すると
「色々な税制優遇が受けれる」というものです。

たとえば、4~8年間の法人所得免税という破格の条件や、
機械設備、スペアパーツ、原材料の輸入関税の免除など
多くのメリットがあります。

実はこの制度は30年以上も前から存在しており、
既に多くの日本企業が進出しています。
キャノン、富士通、NEC、デンソー、イオンなど
皆さんも耳にする大手企業ですよね。

また、この税制優遇以外にも
企業が進出しやすいメリットがいくつかあります。

その1つが人件費の魅力があげられます。
人件費は、自国や他の諸外国にくらべ
非常に魅力的な状況のため、
企業としても考える1つですよね。

そんな魅力ある政策ですが、
実は、30年以上も前から存在しており、
2000年以降、急激に多くの企業が
参入してきています。
特に欧米企業が多いのが現状です。

なぜか?

実は、それが2つ目のポイントとなる
英語を下地とした「人材大国」としての強み、
になります。

フィリピンは、英語での対応が非常に優れている国だからです。

全国民の90%の人が公用語として英語を話せるのがフィリピンです!!
これは大きな強みですよね!!

ですが、ただ英語が喋れるだけでは、ビジネスとして成り立たないと思います。
そこが更なるもう1つの強みでもあります!!

それが、【世界一英語の質が良い国がフィリピン】なんです!!

実は、世界各国の英語の質をはかる
ビジネス英語指数(Business English Index)と言うのがあり、
現在発表されている最新のデータでは、

英語を母国語として話しをしている
アメリカ 24位
カナダ 16位

また、
ASEAN主要国のなかで先進国でもある
シンガポールは、10位
タイについては、43位
残念ながら日本については、50位です。

そして、フィリピンは、なんと【1位】です!!
すごいですね!!

このような状況が、今のフィリピン経済を支えている事がお分かり頂けると思います。
ますますフィリピンの可能性を感じますよね。
日本も見習わなければなりませんね・・・

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。